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39歳・コンサルタント・エンジニアです。「やっときゃ良かった」を防いでいい男の最高峰を目指しています。未来技術と健康・減量など役立つ情報を発信しています。

【髪の手入れ】ブラッシングの効用

薄毛対策メソッドには、たくさんの情報・機器・サプリがあります。

しかし、その多くは科学的なエビデンスが不確かで「ファクトフル」な方法が限られているのも実態です。

未来技術では自毛で毛髪再生を図るといった技術が最も信用できそうですが実現まではもう少し時間がかかると思います。

なので、髪の手入れとしては、今回紹介する「ブラッシング」や「頭皮環境の改善」のような取り組みが(非常に地道ではあるものの)結局のところ効果があると考えています。

ブラッシングなどは単なる薄毛予防に止まらない多面的な効果があるのでオススメです。

今回は髪の手入れとしての「ブラッシング」の効用についてです。

 

私がヘアブラシを求めた理由

私が自分の毛髪の状態に驚いたのは、新型コロナウイルスで在宅勤務が強いられていた2020年5月頃でした。

Web会議でふと見た自分の姿に大きな違和感を感じたのが発端です。

画面に映し出された自分の顔を見て

「ずいぶん、顔の肌色面積が大きい」

「前頭部の生え際が後退」

「このままいくと洗顔フォームでシャンプーまでできそう」

こう感じたのです。

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Web会議で自分の髪が後退したことに気づいたのがきっかけ 出典:写真AC(フリー素材)

メンズならパドルブラシがおすすめ

何が影響したのかを考えてみました。

まず、コロナ渦の外出自粛期間中は、人と会う機会や会話を楽しむ時間が大幅に制限されたので、ストレスも意図せずたまっていたのでしょう。

また、朝晩の通勤が減ったため1日の歩行量が少なくなり、巣篭もり生活によって食べ過ぎ・飲み過ぎの状態が続きました。

想定外に体重がどんどんと増えていきましたがら毛髪も元気が無くなり、抜けていった。そんな感覚を持ちました。

そこで、様々な取り組みをしたのですが、一つには、櫛(くし)を変えたこと。

クシといっても、よくあるコームではありません。パトルブラシというやつです。

パドルブラシの使い方

私は、この【パドルブラシ】を使って、起床時・入浴前・就寝時にブラッシングしています。

髪にワックスをつけてスタイリングしていた日でも、問題なくブラッシングできるので浴室に行く前に髪をブラシでとかします。

入浴前に、ブラシで髪をとかすことで汚れがある程度浮かせる「予洗い」が髪を洗うときにも良いそうです。

【パドルブラシ】の使い方は簡単です。ブラシのハンドルを持ってつむじから前へ、左右へ、えりあしへと。これが非常に気持ちいい。

頭皮には多くのツボがあって、良質なブラシで髪をとかすと、肩こり・頭痛・眼精疲労の解消にもつながるとのことで、効果が高いです。

ブラッシングの習慣化

しかも、ブラッシングは数秒で済みます。あっという間です。逆に言うとやらない日は気持ち悪いです。

髪の毛が元気になるよう祈りつつ、日々の変化を観察するのを楽しんでます。【パドルブラシ】は毛髪だけでなく顔のむくみにも良いです。

顔のむくみ対策は、耳の上や頭頂部をパドルブラシでほぐすと効果があります。

パドルブラシで頭皮を揉むよう意識して使うのがおすすめです。【パドルブラシ】は大きいので頭皮が包み込まれるようにフィットしてくれます。クッションがついてるので気持ち良いです。

ブラッシングは習慣化しやすいと思います。普段できない行動を習慣化して、無理なくできる取り組みを色々と試してみましょう。

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