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39歳・コンサルタント・エンジニアです。「やっときゃ良かった」を防いでいい男の最高峰を目指しています。未来技術と健康・減量など役立つ情報を発信しています。

【栄養補給】「亜鉛」を補う

薄毛対策には、栄養バランスをとることが大切です。

が、頭では分かっていても実行するのが難しい人も多いのでは、と思います。

牡蠣などに多く含まれる「亜鉛」は、特に良いとされてますが、食事から摂取するのはかなり大変です。

私はサプリで補う方法が良いと思っています。

なお、毛髪や頭皮環境の改善に良い習慣には、ブラッシングウォーキングがあります

特にウォーキングは非常に効果的なダイエット方法です。

もし、まだ見ていない方は、こちらもご覧ください。

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亜鉛」の摂取は「健康維持」につながる?

亜鉛を摂取することは健康維持につながるとされています。

特に、亜鉛は、髪の毛の主成分(ケラチン)に良いとされていますね。

さらに、亜鉛には、薄毛の原因となる酵素5αリダクターゼを阻害する働きがあることも明らかになっているようです。

男性の薄毛は、男性ホルモンが酸化されて「ジヒドロテストステロン」という物質ができ、毛根を傷めてしまうのが原因とされています。

男性ホルモンの酸化を防ぐために「抗酸化物質」をしっかり摂ることが大切なのですね。

ワインもいいですね。

亜鉛の場合、体内で生成できないので、体の外から摂取するしかありません。

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亜鉛が豊富な食材の代表例・牡蠣 出典:写真AC(フリー素材)

亜鉛を多く含む「牡蠣」や「豚のレバー」ばかり食べてられない!

牡蠣や豚のレバーなどの亜鉛を豊富に含んでいる食材を積極的にとることが大切です。

しかし、「亜鉛」を摂取したいがために、様々な料理を食べ続けることは、カロリー過多ともなり得るので、健康維持の観点からは、本末転倒ですね。

色々考えて作るのが面倒!

牡蠣は、生で食べる以外にも、燻製にして寿司飯で食べるのが絶品ですが、殻を剥いたりする下処理が面倒ですね。

であれば、少々小粒ですが、加熱用の牡蠣パックを、鍋やパスタにするというのも手です。

テレワーク時には、自炊機会が増え、今まで気をつけたくても気をつけられなかった食生活も見直せます。

しかし、やはり、料理があまり得意でない方は、牡蠣料理をするというのも現実的でないですね。

毎日、亜鉛をとりつづけるのは、相当な戦略と計画性が必要です。

結論:「亜鉛」は(できるだけ食事からとりつつ)サプリで補充するのが確実

上記の理由から、私は亜鉛をサプリから摂取することが多いです。

私が飲んでいるサプリは、近くのスーパーや薬局に売っているもので、ごく普通のものです。

牡蠣などの亜鉛を含む料理から遠ざかっているとき、これを1日1錠、飲むようにしています。

自宅の書斎、デスクの横に亜鉛のボトルを置いているため、いつでお目に入ります。

これなら忘れないですね、気が向いたら飲むレベルでOKです。 (参考までに載せておきます。)

 

まずは気軽に、できることからはじめましょう!!継続は力なり、です。

適切な量の亜鉛を摂取し、その他の生活習慣なども改善することが、まさに「自分なりのニューノーマル

これらの取り組みで、より魅力的な男になりましょう!!