こんにちは!ミナトです。今日は意外と知られていない男のハット・帽子についてです。
私はある程度年齢を重ねた人は、帽子を被ることに大きな意義があると考えています。
髪の毛の量やスタイルは外見に大きく影響するので、帽子をかぶると若い頃の自分に遜色ない姿が鏡に映ります。
薄毛に悩む人は特にそうかもしれませんが、帽子をしている間は、髪型を気にせずにいられますしね。
今回は帽子をおすすめする理由と私も使っている帽子についてです。いつもと違う自分を見つけることもできるかもしれません。
参考になれば幸いです。
- 帽子はおしゃれアイテムとして外せないと思う
- 帽子が似合わないと言われる人
- 種類がありすぎると思う人
- 余計にハゲるのではと心配な人
- 結論:先ずは帽子をかぶってから考えてもよい理由
- 未来技術と帽子(キャップ型のウェアラブルデバイス)
- おわりに
帽子はおしゃれアイテムとして外せないと思う
帽子には色々な種類があります。
中折れ帽、キャップ、ニット帽、ハンチング、どちらかと言うと、薄毛の人の方が似合いますよね。
夏は編み込みのあるハットで、秋・冬の素材はウールやフェルト素材のものを選ぶと重量感が出てマフラーなどと合わせるとより綺麗にまとまります。
天井が三角形になっている中折れ帽は、カジュアル仕様とフォーマル仕様と使いわけて着用するのもオシャレです。
私もいくつも持っています。シーンで使い分けて、活かしましょう。
帽子が似合わないと言われる人
似合わないと言う人が多いのも良くわかります。帽子なんてそうそう被る機会がないから。
格好良さとか似合う基準は自分で決める、そういう価値観が広がっていくと思います。
資生堂社の有名なシャンプー「TSUBAKI」が外資系別会社に手放すというニュースがありました。
あれだけ豪華女優を使って販売していたのに譲渡するということは「憧れ」を醸成するマーケティングそのものが難しくなっているという世相を表していると感じました。
だからこそ、帽子が似合わないと思いこんで持っていない人や帽子に興味のない人には、似合う帽子が必ずあると思います。
種類がありすぎると思う人
帽子は、自分の顔の形、その時の服装、体型に合うものを選びましょう。
ただ、売ってる帽子には種類がありすぎるということもあります。
その中から選ぶのは至難の業ですね。なのでいくつかのおすすめの帽子を紹介したいと思います。
どうしても不安だという人は、奮発してちょっと高級なブランドのものを所有するのも手です。
ブランド品は値は張りますが信頼が同時に手に入ります。
余計にハゲるのではと心配な人
帽子とハゲは関係ないと言われています。むしろ紫外線対策で推奨されてます。
帽子を被った時の頭皮の温度は上がるので、汗をかきやすくなるので一日の終わりによく頭を洗う必要があります。
帽子を被った後に洗髪すると、運動前よりも汚れ・菌量ともに低下し、頭皮が清浄化した状態となったという結果も出ています。
帽子を被った後であっても、ちゃんと髪を洗い頭皮を清潔な状態へと戻すことができるというわけです。
結論:先ずは帽子をかぶってから考えてもよい理由
風格向上対策
明治時代の日本の上流階級にとって、帽子を被ることには大きな意味があったそうです。それは、我が国が欧米と同じ価値観を持った国家であることをアピールするためだったと言われています。
昔は偉いヒトしか被っていなかった帽子は、その人に威厳とか風格をプラスするのに効果的だと思います。
印象向上対策
帽子ひとつで印象がずいぶん変わります。特に薄毛の人は帽子を所有しておいて損はありません。
若々しく見られるには表情とかシルエットには気を使うといいですね。
減量対策や顔のたるみ対策については本ブログの以下の記事でも紹介しています。参考になれば幸いです。
【減量】体重を半年で約10kg減らした結果「ダイエットに情熱は不要」と思い嬉しくなった話 - dandy maker
【老け顔のもと】施術以外でたるみを改善して本物の笑顔になる2つの方法 - dandy maker
日焼け対策
帽子は日焼け対策にもなります。紫外線が年々強くなっていて男性のヘアケア・スキンケアにも日焼け対策が求められています。
日焼け止めを頭に塗るのは容易ではないので、帽子が活躍すると思います。
日焼け対策については本ブログの以下の記事でも紹介しています。参考になれば幸いです。
【日焼け・薄毛対策】一生涯取り組まないと悲しくなる紫外線と言う名の悪魔 - dandy maker
未来技術と帽子(キャップ型のウェアラブルデバイス)
日本ではまだ馴染みがありませんが、帽子型のウェアラブルデバイスがあります。
オーストラリアのSmartCap(オーストラリアのスマートキャップテクノロジー社)のものです。
見た目はベースボールキャップのようなかたちですが、キャップに装着されたセンサーが脳波を分析して疲労レベルを測定するもので
「疲労監視技術を突破」する新しい視点をもって開発されたものです。
居眠りが大事故につながる長距離ドライバーや宅配業者、さらには炭鉱労働者などの安全管理にも活用され始めているようです。
適切な休憩のタイミングを管理者側でモニタリングすることができる点が売りですね。
おわりに
今回は帽子をおすすめする理由をまとめてみました。帽子を被ればいつもと違う自分を見つけることもできるかもしれません。
お気に入りが見つかれば笑顔になれますよ。
紫外線対策や科学技術の開発が進めば、そう遠くない未来に、多くのビジネスマンがハットをかぶるようになるかもしれませんね。