利用ニーズを満たす機能、洗練されたデザインのアイテムはなかなか見つかりません
そんなカバンとしてAer（エアー）の【FitPack 2】があります。
2014年にクラウドファウンディングで創業した比較的新しいカバンメーカーなので、みんなが知っているわけではなく、どこででも買えるわけではないのですが人気のカバンです。
私も愛用するAer（エアー）の【FitPack】について解説したいと思います。
秀逸なカバン「Aer（エアー）の【FitPack】」
Aer（エアー）の【FitPack 2】は、値段も手頃な割に高機能でコスパが高いため、最近ではISETANなどのおしゃれ百貨店のみならず、アローズなど有名コレクトショップでも人気ラインとなっています。
特徴的なのはシューズ収納スペースを搭載した構造であることです。シューズを入れない場合であっても、そのスペースは自由に使えます。リュックなので両手が自由に使えて、傘などの水のついたアイテムも抵抗なく格納できる点が優れています。
なので【FitPack】シリーズは、ご想像の通りヘルスケア意識の高いデキるビジネスマンに人気です。仕事帰りにジムに通うアクティブメンズや人気アイテムの察知アンテナの高いクリエーターから支持を得ています。
サンフランシスコ生まれのAer社
AERはサンフランシスコベイエリアを拠点に2014年に都市におけるジムとオフィス向けバッグを一つの現代的なデザインにするクラウドファンディングプロジェクトから誕生しました。
現代の多様なニーズを満たす新たな視点のもと、都市生活をシンプルにより豊かにすることを使命としている企業です。
日々変わりゆく都市を行き来するプロフェッショナル、アスリート、トラベラー向けに様々なシーンの移動や旅にふさわしいコレクションとして【Fit Pack】をはじめとしたアイテムが創られたといえます。
Ａerのカバンの代表的なモデルが【FitPack】です。コンパートメントが３つ、ポケットが２つのシンプルながらあっと驚く優れた構造です。
優れた点
都市生活のニーズを満たす機能、洗練されたデザイン、建築的なスタイルの調和のとれたミニマリストバッグを創造することを目指しています。【Fit Pack】も必要最低限の機能・サイズです。大き過ぎないので入れるものは選びますが入り切らなかったモノは無かったです。
【Fit Pack】をはじめとした同社のカバンは人気カバン要素三原則を兼ね備えています。三原則とは、シンプルさ、使いやすや、耐久性の３つです。
Simplicity（シンプル）とは、物事をよりシンプルで洗練されたものにするミニマリスティックな思考
Utility（実用性）とは、高い機能性、ユーザーフレンドリー、スマートデザイン
Durability（耐久性）とは、耐久性の高い、上質な素材（生地・トリム）を使用
【FitPack】の活用法
仕事の行き帰りにジムワークを楽しむビジネスパーソンに向けたアクティブコレクションシリーズのリュックと言われています。
そのコンセプト通り、ジムと仕事に必要な荷物をこれひとつで持ち運べるように作られている。
【Fit Pack】の底面には、通気性のあるシューズ用コンパートメントがあります。シューズを並べて入れられるほど大きく、汗をかいた際の着替えなども収納できます。多少水がついていてもへっちゃらなので折りたたみ傘や飲料水などを入れて持ち運ぶのに最適です。
このコンパートメントの内部は袋状になっており、シューズを入れない場合はメインコンパートメントを広く使うことができる点も特徴です。
【Fit Pack】のメインコンパートメントには、15.6インチまでのPCに対応するラップトップ用ポケットが２つあります。
最近のパソコンは薄くてコンパクトなのでまず無理なく活用できます。iMacとレッツノートの２台を持ち歩いたときも快適でした。
リュックなので垂直方向に立てて持ち運ぶタイプのため、重さをほとんど感じません。
パソコン本体はもちろん、電源ケーブルなども収納しやすい機能的な内装となっている。
フロントポケットが特徴的
【Fit Pack】は、中央から開くフロントポケットも大型で収納力が高いです。私の場合、コンビニで買い物したものは全てここに放り込んでるので買い物袋を買うことはほとんどありません。
おすすめ理由
【FitPack】の主な購買層は20～40代と思われます。先日、早朝に品川駅近くのカフェでボーッと通りを歩く人を眺めていたら１時間に３人ほどいました。
仕事とジムワークを両立させる方を中心に支持されていると思います。
また、仕事で使う物とプライベートな物を分けて収納できるため、出張時のビジネスリュックとしても人気が高いという。
あなたの新しいライフスタイルづくりのきっかけになるかもしれません。高機能な割に値段も高くないのでオススメですよ。
