dandy maker

39歳・コンサルタント・エンジニアです。「やっときゃ良かった」を防いでいい男の最高峰を目指しています。未来技術と健康・減量など役立つ情報を発信しています。

【おすすめカバン】未来社会と鞄。おすすめビジネスバッグ

f:id:dream_maker:20210413232246j:plain

カバンは徐々に小さくなる(出典:写真AC)

身の回りのアイテムを機能的かつ安全にしまって持ち運ぶためためのカバン。

近年、パソコンやスマホなど、仕事で使うものが紙から電子媒体に変わったことにより、ビジネスバッグの機能も変化してきています。

多くのサラリーマンは、コロナ渦を通じて在宅ワークが浸透し、通勤服もカジュアルになっていることから「ビジネスバッグ」へのニーズも変わってきています。

今回は未来社会において「カバン」がもつ役割や、私が使っているおすすめのビジネスバッグについて紹介しています。

健康づくりのためのスポーツにも興味のある「働き盛り」のみなさんの参考になれば幸いです。

社会の要請で変化した通勤環境

通勤手段や時間はどのようなものでしょうか。私の場合、会社に行くまでに20分ほど電車に乗るのですが、その前後に10分ほど歩きます。

なので特別な場合を除き、ビジネス用のリュックを使っています。

通勤をとりまく社会環境

新幹線などの交通インフラが発達して国内都市の大部分へ短時間でアクセスできる。日帰り出張が増えて泊まりがけの出張は減っている感じがします。

さらに、ペーパーレスが進んで荷物が小さくなっていると思います。

大きくて荷物がたくさん入るカバンから、新しいワークスタイルにあったカバンに乗り換えるヒトも多いのではないでしょうか。

コロナ禍でも通勤環境は変化しました。

通勤環境とコロナ禍

コロナ渦では、公共交通機関を使った通勤を避けるために自転車や徒歩で通勤するスタイルの人も多いと思います。

リモートワークが増えて通勤機会が減ったり、遠方の出張もWEB会議を活用したりして減っていますね。

持ち運ぶ仕事道具も、充電器や電源、Wi-Fiルーターやヘッドセットなど通信関係機器が増えていると思います。

ライフスタイルとカバン

カバンとは、身の回り品の保護または、運搬を目的とした容器のうち主として、素材を問わず、携帯用に供する容器として用いるものです。

(この記事では、ハンドバッグ、小物入れはカバンに含めていません。)

カバンは持ち手のニーズに合わせて機能が増えていますが、私はあまり多機能でない方が良いと思ってます。

例えばノートパソコンが普及し始めたとき、パソコンの収納場所を設けたカバンがたくさん出ましたが、収納ポケットがかさばるうえ、カバン自体の重さも増えて逆に使いにくかったなどです。

カバンに求められる機能

カバンには収納のためのポケットが少しあれば重宝しますが、付属する専用ケースなどは使いにくいことも多く、そのケースがないとカバンの内部空間が不安定になるので「シンプル」であることが求められます。

例えば、1つのカバンにメインのポケットとサブのポケットがあって、そこには一つずつファスナー付きの小物入れがついている程度で充分です。

パソコンを持ち歩く人の場合、使っているパソコンのサイズ・厚みに合った専用のインナーケースを使うほうがよいです。そこにはポケットWi-Fiや電源コードも入れられるからです。

カバンの内部空間がシンプルなほうが、自分の使い方に合わせて使うことができるのでオススメです。

未来社会のカバン

未来社会ではウェアラブルデバイスが多様になり、3Dホログラムが実装され、コンタクトレンズでインターネットを見るようになる。

すると今とは持ち物が変わります。パソコンを持ち歩く必要性は減り、かわりに高度な技術・機能を搭載した新たな機器が開発されるか、カバン自体がデバイスとなる可能性もでてくると思います。

カバン型のデバイスがあれば、忘れ物防止センサーや重量計測機能、人間工学に基づいた体に負担のない持ち方、歩行機能などは簡単につけられると思います。

未来社会では何を持ち運ぶのか

未来社会におけるカバンは、生活の営みに必要となる最低限の紙とペンを除き、小型の端末やサプリメント、駆動のための予備バッテリーくらいでしょう。

バッテリーさえも非接触のものが実装される。

泊まりがけの出張が減っていて日本中を日帰りで往来できるようになるので、当面ビジネスバッグはもっと小型化し、機能的になると思われます。

われわれは何を持ち歩くべきなのか

あなたがいい男の最高峰を目指した場合、あなたは細部にわたって人に見られていると思います。

身だしなみだけでなく、表情・口調、持っているアイテムなどにも気を使うべきです。

カバンに入れて持ち歩くべきものは、仕事に必要となる資料や情報だけでなく身だしなみを整えるためのいくつかのアイテム(小型の整髪料や歯ブラシ、小瓶に少し収めた香水など)です。

重要なのは、仕事が出来る人は自己分析をしたうえで「見られ方」も演出しているということです。これらを演出する小道具を「信用」できるカバンに入れて持ち歩くのが大切ですね。

自分がどう見られるかというところまでコントロールすることがビジネスをうまく展開するちょっとしたコツであると思います。

おわりに

見た目の印象で「きちんとしているか」というのはその人を信用するかどうかに繋がってきます。仕事道具はその人の仕事の一部でしょうから持ち物で失敗はしたくないですよね。

新社会人からベテランのビジネスマンまでお勧めが出来るものをご紹介いたします。