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39歳・コンサルタント・エンジニアです。「やっときゃ良かった」を防いでいい男の最高峰を目指しています。未来技術と健康・減量など役立つ情報を発信しています。

【スマート管理】ダイエットのための食事・食材の管理におすすめの2つの方法

未来の世界では、品種改良や調理法が開発されていて色々なものが手軽に食べられるようになるかもしれません。ちょっとの量で満腹感を得られる料理が普通になってもおかしくないですね。

社会実装は、少し先かもしれませんが今後に期待しましょう。

今回は、食品にカロリー表示が義務付けられてはいるものの、栄養素と摂取量をもっと選ぶことができるようになればいいのにと言うことについて、ダイエットおたくの私が考えてみました。

参考になれば幸いです。

コロナ渦で経験した生活習慣の変化

コロナ禍で毎日の生活習慣が変わった、そんな人が増えていますね。食事のとり方も、宅配が増えて内容が変わったと言う人も多いのでは?

宅配といえば、ピザ・寿司は昔から定番でしたが、コロナ渦になって多くの飲食店が宅配可能になっていますね。

こうした出前品は、美味しく食べられるように色々工夫されています。スマホからも注文できて非常に便利ですね。

これらをふまえて、ダイエット中に出前する時に意識するといいと思ったことを紹介します。

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手軽なファーストフードが宅配できてしまうという誘惑(出典:写真AC)

減量中でも食べたいものを食べること

減量中の食事制限って本当辛いですよね。これがダイエットの挫折の元です。食べたいものを食べられないとダイエットに大切な食事が急につまらなくなる。食べるのが好きな人ほどテンション下がりますね。

そもそも栄養とか摂取カロリーのことって情報があふれていてダイエットにつながる大切なことが正確に理解されていない。

目の前の食材にいったい何が入っているのかも知らないし、あまり興味もない。でも、ちょっと見方を変えれば良いんです。

例えば、体を構成しているのは目の前の食べ物だということを知る、ということです。

例えば、これはあまり体に良くないのだろうなと思うものを連続して食べ続けない。

食べたものは、時間を経て確実に自分の体の一部になります。そして、それらは習慣を通じて累積しながら、日々のパフォーマンスに見え隠れします。

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野菜は体にいい(出典:写真AC)

食べたいものを食べても太らないためのコツ

食べたいものには、どうしたって手が伸びてしまう。

でも、食べ過ぎなければ問題もないです。ちょっと食べたって、ダイエットにはそんなに影響無いと思います。

ダイエットには、チートデイというのがあるくらいですからね。私も、たまにはシズラーで大盛りのグラタン、パスタを食べることもあります。

それが習慣化されてしまうことが問題なだけです。

だから、たまには好きなものを好きなだけ食べるということをしても良いですね。

食事・食材管理の未来技術

すでに世の中には、料理の重量を検知して、何をどのくらい・どんなスピードで食べたのかを管理できる食器があります。それくらい食べることは大切。

スマート冷蔵庫は、カメラを内蔵しドア表面に大型タッチスクリーンが付属、スクリーンには買い物リストなどの表示のほか、インターネットに接続すれば食材の注文が可能なものもあります。

少しずつですが、食事・食材のスマート管理が進んでいます。

将来的には、センサーを植木鉢にさしておくことで、外気温や太陽光量、肥料濃度、土壌を計測し、リアルタイムな植物の状態をスマホに教えてくれる、これの食事版が出ても良いですね。

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食事・食材のスマート管理が進んでいる(出典:写真AC)

栄養になるものを知る、そして、習慣を作る。自分にとって、効果的な栄養素と摂取量を知りましょう。

アリストテレスは次のような言葉を残しています。

Well begun is half done.(物事をうまく始められたなら、半分できたも同然だ。)

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半年間で約10kgの減量を自然体で実現できました。参考になれば幸いです。